前の組がつかえているときにすべきこととは・・・

タイトル:前の組がつかえているときにすべきこととは・・・
発行日:2015.01.30
号数:354号

1ラウンド終了するまでに必ず1つや2つのホールで、
前の組がつかえていて待ち時間があることがありますよね!

ショートホールやロングホールのセカンドなどで、
どうしても詰まっちゃうんですよね。

私が初心者の頃は、この待ち時間がとても嫌いで、
待つだけでイライラしてたことを思い出します。

前の組がプレーしているのを見ながら、
「早く打てよ」(怒)

グリーンで1パットごとに一喜一憂しているのを見ると
「分かったから早く早く」

内心、こんな気持ちでした。

そんな待ち時間が終わり、自分のショットをすると、
大抵がミスショットでした(笑)

ゴルフはメンタルなスポーツです。

イライラしている状態でショットをしても良い結果が出るわけありません。

待つことにイライラしてしまう。

これは、誰が考えてもやってはいけないことだと分かりますよね?

では、前の組がつかえているときにすべきこととは・・・
どんなことがあるでしょうか考えてみましょう!

今からプレーするホールの戦略を考える時間ができます。

待ち時間にホールの形状、風、コースマネジメントなどを
じっくりと考えられます。

次に、前の組のプレーヤーがプレーしているところを
観察することができます。

ショートホールでは、前の組がグリーン上で
パッティングしているところが見えます。

例えば、ピンの上につけた2人が、短い距離なのに外してしまった。

こんな場合は、ピンの上からのパットは難しいと予想できます。

他にも、同じ方向から3人打ったのに全員右に外してしまった。

その方向からは、予想以上に右に切れるか?
予想以上に左に切れなかったか?と予想できます。

このように参考になることが沢山あります。

あなた自身が、観察しようとすれば様々なことを参考にできます。

しかし、観察しようとしなければ・・・
見えるものも見えないのです。

今からプレーするホールのことを書きましたが、それ以外にもあります。

これまでのラウンドの分析や反省です。

ミスの多かった点やスイングのおかしな点などを分析し、
改善策を考えても良いでしょう。

しかし、考えすぎは禁物です。

アレコレ考えすぎてスイング自体がめちゃくちゃになっては
本末転倒です(笑)

他には、気分転換。

特に待ち時間が長い場合は、戦略や観察がある程度できれば、
少しリラックスして気分転換をするのが良いでしょう。

継続して集中できる時間や度合いには限度があります。

要所要所で気分転換をすると、
メリハリがつき集中しなければいけない場面での集中力も増します。

前の組がつかえているときの時間の過ごし方、待ち時間は皆一緒です。

同じ時間をどのように過ごすかで、待ち時間がプラスになったり、
マイナスになったりします。

プラスにするか?マイナスにするか?
コントロールできるのは、実は自分自身だけなのです。

次回のラウンドからは、待ち時間の過ごし方も考えながら
ラウンドしてみましょうね!

パット数に隠された盲点!

タイトル:パット数に隠された盲点!
発行日:2015.01.23
号数:353号

パッティングは、スコアアップに直結します。

パッティング技術を磨けばスコアアップできます。

パッティングの上手さをはかる指標ともいうべきパット数ですが、
それには、見落としがちな面(盲点)が隠されています。

今回は、そのあたりをクローズアップしてみます。

パット数は、当然ながらグリーンオンの後、
カップインまでに要したパッティング回数のことです。

カップの位置は最初から決められていて、途中で変わることはありません。

当然ですね。

しかし、グリーンオンの位置はその都度変わります。

グリーンオンの位置から、ピンに近いか遠いか?
ストレートラインか曲がるラインか?
上りか下りか?

などによって、パッティングの難易度は大きく左右されます。

極端な例でいうと、ベタピンで30センチのところにオンした場合と、
グリーンの端でピンまで20メートルのところにオンした場合も
そこからは同じパット数としてカウントされます。

これまで、いつも1ラウンドで45パットだった方が、
今日は36パットだった。

劇的にパッティングが上達したんだ!と思うのは、
グリーンオンの位置のことを良く考えてからにしましょう。

逆に、いつも36パットの方が、今日は45パットだった。

これも同様です。

ここで、上達とともに経験するよくありがちなケースを紹介します。

初心者のころは、グリーンオンのほとんどは、
グリーン周りからのアプローチが極めて多く、
そのアプローチもなかなかピンに寄らない。

少し上達すると、アプローチも上手くなり、
以前よりもピンの近くにグリーンオンできるようになった。

徐々に、パット数は少なくなります。

さらに上達すると、パーオンする回数が少しずつ増える反面、
グリーンオンの位置からピンまでの距離が遠くなった。

こうなると、パット数は多くなります。

全ての方がこのようになるわけではありませんが、
多くの方がこのような順序でパット数は推移していくと思います。

自分ではパッティングの調子は悪くないと思うのに、
パット数が少なくならないと思っている方は、
このようなことも考えてみてくださいね!

今回のメルマガを読んで、
パット数は、パッティングの上手さとは関係がないんだと
思ってしまった方もいると思います。

その方のために補足です。

1度や2度のラウンドだけ、パット数が突出して良かったり、
悪かったりということはあっても、回数が増えると不思議なぐらいに、

パット数 = パッティングの上手さ に思えます。

やはり、統計は物語っています。

ゾーンに入る!貴方は体験しましたか?

タイトル:ゾーンに入る!貴方は体験しましたか?
発行日:2015.01.16
号数:352号

皆さんは、ゾーンに入るという言葉を耳にしたことないでしょうか?
ゴルフのTV中継などで、ときどき使われたりします。

不安や恐怖心が全くなく、集中力が高まり、
常にポジティブな精神状態となり、
やることなすこと全てが上手くいくようなことを
ゾーンに入ると言います。

皆さんは、ゾーンに入った経験はありますか?
あるという方も多いのではないでしょうか?

よく分からないという方は、おそらくゾーンに入っていません。

それだけ、自身でしっかりと実感できるものです。

ゾーンに入ると、ショットの調子が良いのは勿論ですが、
コースマネジメントやクラブ選択、
グリーンの読みなども驚くほど正確に判断できてしまいます。

それも迷わず瞬時に判断できてしまうのです。

これで良いスコアが出ない訳ありませんよね。

このゾーンに入った経験者の方は、
おそらくベストスコアかそれに近いスコアが出ていることが
多いと思います。

このゾーンですが、ある日突然やってきます(笑)
それは、やはり結果を伴っているときにやってきます。

例えば、バーディーを取ったときとか。

パーが続いたときとか。

ダブルボギー以上叩かなくなったときとか。

他にもあると思いますが、こんな感じだと思います。

いつもは、良いスコアが出ても1,2ホールしか続かないのに、
3、4、5ホールと続いていきます。

この頃になると、ゾーンに入ったと実感できるでしょう。

良い結果が続いていると、後で逆に大叩きしてしまうのではないか?
調子が良すぎて有頂天になってしまい、ゴルフも雑になるのではないか?

そんなふうに考えてしまうものですが、ゾーンに入ると不思議なもので、
この調子のままいけると信じられます。

また、調子が良くて舞い上がってしまうとは逆に
とても冷静で落ち着いた精神状態を保つことができます。

ゾーンに入った経験者の方には、分かっていただけると思います。

まだ、ゾーンに入ったことがない方には、
何となく分かっていただければと思います。

そして、今後のラウンドでゾーンを体験したとき、
これがメルマガに書いてあったゾーンなのかと
思い出していただければ幸いです。

ん~、やっぱりゾーンを言葉で説明するのは非常に難しいものですね。

そんなに良いことばかりなら、
常にゾーンに入った状態でラウンドしたい・・・
誰しもそう思いますよね?

ところが、なかなかそうはいきません(泣)

しかし、ゾーンに近づけることは、自分の努力でできるように思います。

精神状態や集中力をゾーンのとき同様に保つこと、
これが自分にできるゾーンを呼込む方法だと思います。

常にこれを守ることによって、ゾーンに入りやすくなると私は思います。

是非、皆さんもゾーンを呼込んでくださいね!

1.5メートル以内のショートパットを確実に決める!

タイトル:1.5メートル以内のショートパットを確実に決める!
発行日:2015.01.09
号数:351号

スコアメイクの鍵となるパッティング、
その中でもとても重要なのがショートパットです。

このパットが入るか入らないかによって、
当然のことながらスコアは1打違ってきます。

18ホール全てにおいて、ショートパットを
1ストロークで決められるか?

それとも、外して2ストローク要するか?

最大18打も違ってきます。

なので、確実に入れられる距離を徐々に伸ばしていきましょう。

目安は、1.5メートル。

この距離なら確実に入れたいところです。

では、ポイントを説明します。

ショートパットの場合、
極端に切れるラインになることは多くありません。

切れても1カップ以内ということが多いでしょう。

そのため、グリーンを読む技術よりも、
正確に打ち出す技術のほうが要求されます。

ショートパットと言えども、1.5メートルの距離があれば、
スパットを利用してパッティングしましょう。

ショートパットだからと言ってカップを見てパッティングすると
アゴが上がったりしてミスにつながりやすくなります。

ボールの後方からパッティングラインに沿ってスパットを見つけます。

ボールとスパットを結ぶラインに平行にアドレスします。

右を向いて構えるクセのある方は、特に注意が必要です。

目標が近くなると、より右に向きやすくなります。

ボールとカップではなく、
ボールとスパットに平行にアドレスしなければいけません。

パターのフェースをパッティングラインに正確に合わせ、
まっすぐ引いてまっすぐ出すようにストロークしましょう。

ショートパットで重要なのは、方向性です。

方向さえミスしなければ、カップインできるはずです。

前述のとおり、ショートパットの多くは、ほとんど切れないラインです。

なので、自分の思っている方向に打ち出すことができるかどうか?

これが、1打を左右します。

ショートパットが苦手な方、よく外してしまう方、
きっちりカップインを決めていきましょう。

スコアアップのチャンスですよ!