フォローの風の読み方

タイトル:フォローの風の読み方
発行日:2009.02.27
号数:51号

フォローの風が吹くと飛距離は伸びます。

これは皆さんご存知ですよね!

ドライバーでティーショットしたボールがフォローの風に乗って、
いつもより20ヤード以上飛距離が伸びた。

そういうこともよくあることです。

それでは、今回も基本から行きましょう。

低い弾道よりも、高い弾道のほうが風の影響を受けやすくなります。

また、スピン量が増えると風の影響を受けやすくなります。

基本は、前回と同様です。

貴方の弾道とスピン量がポイントであることも同様です。

では、ここで考えてみましょう。

高弾道でスピン量の多い方は、アゲインストと違い、
フォローでは有利なのでしょうか?

実は、フォローの風特有の注意点があります。

それは、ボールがキャリーしたあとのランがいつもより多くなります。

ドライバーでのティーショットなどは、
飛距離が伸び、ランも出るのでメリットと言えるでしょう。

では、次にセカンドショットを考えてみましょう。

アイアンショットでグリーンに直接キャリーしたボールが、
コロコロと転がりグリーンオーバーということもあります。

フォローの風で、グリーンを狙うときは、
いつもより手前にキャリーさせなければならないことを
覚えておきましょう。

フォローの風のときは、思いっきり振れば振るほど、
ボールのスピン量が増し、風の影響を受けやすくなります。

アゲインストと違い思いっきり振れば振るほど、
スピン量が増し飛距離は伸びますが・・・・

振れば振るほどランが出やすくなります。

セカンドショットのクラブ選択、
スイングの大きさなどとても迷ってしまいます。

えー、先程のクエスチョン??

高弾道でスピン量の多い方は、アゲインストと違い、
フォローでは有利なのでしょうか?

私の答えは、「必ずしも有利だとは思えません」です。

確かにドライバーでのティーショットなどは、有利だと思います。

しかし、グリーンを狙うショット、特にショートアイアンでのショットは、
風の影響を一番受けやすい条件が重なります。

となると、風の影響度をどの程度見込むかの判断が難しくなります。

それに加え、キャリーしてからのランを
どの程度見込むかの判断も加わってきます。

これが理由です。

どちらが有利不利の話は、このぐらいにして。

自分のベストなプレーができるように
最善を尽くすことが一番大切なことです。

フォローの風を是非攻略してくださいね!

スポンサードリンク