ロングホールのセカンドショットが極端な下りのときは!

タイトル:ロングホールのセカンドショットが極端な下りのときは!
発行日:2010.02.05
号数:99号

ロングホールは、距離が長いので少しでも前に飛ばしたいという
意識が生まれます。

常に長いクラブ、飛ぶクラブを選択し、前へ前へ・・・

これは皆さんそうですよね?

今回は、ロングホールのティーショットをフェアウェイの
まずまずの位置に運び、グリーンまで極端に下っている場面での
セカンドショットについて紹介します。

つまり、セカンドショットは高い位置から、
低いグリーンに向けて放つショットです。

グリーンまで、250ヤード距離が残っているとしましょう。

セカンド地点からグリーンまでの間は、フェアウェイも狭く、
両サイドには谷があり、打ち込むとOBは免れません。

さあ、こういう状況で皆さんならどのようにセカンドショットをしますか?

極端な下りなので、FWやロングアイアンで
上手くいけば2オンできるかもしれません!

ちなみに、初心者の頃の私なら誰がなんと言っても
2オンを狙っていました(笑)

殆どの場合、左右へOB連発で、大叩きにつながることが度々でした。

今なら絶対に狙いません。

フェアウェイや左右のラフが広いなら、果敢に狙って行ってOKですが、
OBの危険性が高いのに加え、FWやロングアイアンなどの
飛距離が出るクラブで狙うとなると成功する確率は大幅にダウンします。

2オンを狙いたい気持ちはよく分かりますが、
自分の技量とリスクの大きさをよく考えてみましょう。

次にこのホールの状況を考えてみましょう。

高い位置にあるセカンド地点から、極端に下っているので、
大きな打ち下ろしということになります。

なので、平地に比べボールがキャリーしている時間がとても長くなります。

その長くなる分だけ、OBとなる危険性もアップしてしまいます。

このホールの特徴である「極端な下り」は、
飛距離は出るが左右に大きく曲がるボールを打つ方には
最大の敵となります。

ここまで、理解できましたでしょうか?

それでは、ここで上手な攻め方をご紹介します。

このホールの特徴である「極端な下り」を味方にする方法です。

極端な下り斜面なら、ランが稼げます!

ここを利用しましょう。

ロングアイアンを短く持つか、ミドルアイアンを選択し、
低い球筋で方向性重視のショット!

これです!!

この方法ならOBの危険性を下げられます。

そして、犠牲にした飛距離は、
極端な下り斜面を利用してランで取り返します。

どうですか?

極端な下り斜面なら転がって、2オンも無理じゃないかもしれません。

2オンできなくても、サードショットは
グリーンにかなり近いところから打てるはずです。

こう考えると、FWやロングアイアンを振り回して、
キャリーを稼ぎ2オンを狙うことが、とてもリスクが高いと思いませんか?

今回の設定は、ロングホールでしたが、
ミドルホールでもティーショットをミスすれば、
セカンドショットが同じような距離が残ることもあります。

極端な下りなら応用できます。

なので、意外に応用のチャンスは多いかも!!

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