飛距離が出なくても方向性の精度が重要!

タイトル:飛距離が出なくても方向性の精度が重要!
発行日:2010.03.12
号数:104号

皆さんの中で、飛距離が出ずに悩んでいる方いらっしゃいますか?

いつもライバルに、10~20ヤード飛ばない(泣)

自分もあの飛距離があればなあ~

特にティーショットは、同じ場所から、
同じドライバーで打つことが多くなります。

なので、結果は明確に出てしまいますよね?

ライバルよりもかなり手前にしか飛ばなかったとしても、
落ち込むことはありません。

ゴルフは、飛距離を競うゲームではありません。

スコアを競うゲームです。

ここで、飛ばない方のために楽になるお話をしましょう。

飛ばないがためのメリットというものもあります。

それは、OBのリスクが飛ぶ方に比べ少ないということです。

方向性をミスしたとき、当然ながら飛距離が長いほうが、
OBになるリスクは高くなります。

言い方をかえると、同じ方向にミスをした場合、
距離が出ないほうがOBのリスクが少なくなります。

このように、飛ばないことによってメリットとなることもあります。

それに加え、方向性の精度が高ければ、
OBなどによる大叩きはめったにないことでしょう。

OBが少ない、トラブルが少ないのは、スコアメイクに大いに貢献します。

ここで、おもしろい例を挙げましょう。

450ヤードのミドルホールがあります。

7番アイアンを3回使えば距離的には届きます。

さらに7番アイアンなら、
ティーショットをOBするリスクは極めて少なく、
方向性・距離感ともに大きなミスをすることも少なくなります。

グリーンを狙うショットも方向性の精度が高ければ、
多少距離感が狂ったとしても
グリーンを捉えることは難しいことではないでしょう。

3オンできれば、
2パットのボギーで上がれる可能性は非常に高くなります。

ボギーで18ホールまわることができれば、スコアは90です。

これは、机上の空論ですが、
こう考えると飛距離って重要ではないと思えますよね?

一方、飛距離自慢の方の例で、ティーショットをドライバーでOB、
打ち直してなんとかフェアウェイキープ。

次のショットは、苦手な方向性をミスしてしまいグリーン横に、
アプローチでなんとかグリーンオン。

これで、6オンとなります。

この結果だと、7番アイアン3回のほうが、
もっと良いスコアが出そうですよね?

まぁこれは、考えるための例であって、
7番アイアンでラウンドすることをすすめているのではありません。

飛距離は出ても方向性が安定しなければ、
多少飛ばなくても方向性の精度が高ければ勝てます。

飛ばずに悩んでいる方のお役に立てたでしょうか?

今度は、飛距離は出るが方向性が安定しないという方のために・・・

本来飛距離が出ることは有利に働くものですが、
方向性の精度が不安定では、逆にOBのリスクを大きくしてしまいます。

飛距離が自慢で、よくOBを連発するという方は、
飛距離よりも方向性を重視して練習をしてみてください。

そのほうが、きっとスコアアップにつながるはずです。

本来飛距離は、有利となるべき要素です。

しかし、方向性が安定するまでは、逆に不利に働いてしまいがちです。

飛距離の出る方は、その自慢の飛距離を有利にできるレベルにまで
早く到達しましょうね。

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