スコアアップにはナイスショットよりも安定した無難なショット!

タイトル:スコアアップにはナイスショットよりも安定した無難なショット!
発行日:2010.04.09
号数:108号

私が初心者の頃、ゴルフが上手くなれば、
毎回ナイスショットが打てると思っていました。

だからスコアも良くなるんだと。

長年ゴルフをしてみて、決してそうではないと思います。

むしろ、自分でナイスショットと思えるショットの数は、
初心者の頃とあまり変わってないようにも思います。

スコアアップに必要なのは、ナイスショットを増やすことよりも
70点でも良いので無難なショットを安定して打てることです。

めったにないナイスショット、せいぜい1ラウンドで3~5ショットが
良いところではないでしょうか?

5ショットあったとしましょう、スコアが100なら、
全体の5%の割合です。

その5%のショットがどんなにナイスショットだとしても、
残りの95%のショットにスコアは大きく左右されます。

95%のショットのうち3分の1のショットがミスショットであれば
5%のナイスショットの意味さえ薄れてしまいます。

なので、ナイスショットを多く望むよりも、
無難なショットがいつでも打てることを考えましょう。

無難なショットとは、自分の思い描いたショットと比較して、
距離や方向がずれたりしたとしても、失敗ではないショットのことです。

つまり、まあまあのショットとも言えます。

例えトップだとしても、インパクトで変な音がしたとしても
大きなミスでなければOKです(笑)

ではここで、一つ例を挙げましょう。

ロングホールがあります。

ティーショットをナイスショット!

フェアウェイ中央に運びました。

セカンドショットは、FWでグリーンの近くを狙います。

しかし、痛恨のOB。

打ち直しのショットは、ナイスショットでグリーン手前につけました。

アプローチショットで何とかグリーンを捉えましたが、
カップまで8メートル残っています。

結局、3パットで、このホール5オン3パットのトリプルボギーです。

2回もナイスショットをしたのにトリプルボギーです。

では、次の例です。

同じロングホールです。

ティーショットは、右にやや曲げてしまい、
フェアウェイの右端に運びました。

セカンドショットは、アイアンで刻みます。

そして、サードショットは、残念ながら惜しくもグリーン手前。

アプローチを無難に寄せて、2パットでカップイン。

4オン2パットのボギーです。

ナイスショットは一回もありません。

しかし、スコアも無難にまとまっています。

例は、思い浮かんだものを書いただけなのですが、
実践でもこういうことが行われています。

ナイスショットは、たまに出るが
それ以外のショットは大きなミスショットでは、
たまにナイスショットをしたとしても大きなミスショットを
取り返すことができません。

ナイスショットがなくても、無難なショットをいつも打つことができれば
パーを取る可能性も低くないのです。

無難なショットで、自分が狙った距離や方向がすれたとしても、
次のショットで十分調整することが可能です。

ナイスショットしたときの感覚や感触は、
ゴルファーなら誰しも味わいたいものです。

しかし、それがなくてもスコアアップは十分可能なのです。

まあまあのショットを続けていれば・・・

なので、ナイスショットが出ないと嘆くよりは、
無難なショットでOKという気持ちでラウンドしましょう。

そのほうが、楽にラウンドできますよ!

スポンサードリンク