ロフトとスライスの関係!クラブの特性を理解しよう!

タイトル:ロフトとスライスの関係!クラブの特性を理解しよう!
発行日:2010.05.07
号数:112号

クラブフェースにボールを上げるための角度がつけられています。

この角度のことをロフトといいます。

パターは別として、最もロフトが少ないのはドライバーです。

逆に最も大きいのはサンドウェッジです。

スイングは、シンプルがベストです。

どのクラブでも基本的なスイングは一つというのが理想です。

それには、しっかりとクラブの特性を理解しておきたいものです。

というのは、クラブによってスライスしやすいものや、
スライスしにくいものがあります。

クラブのシャフトやライ角などもスライスに影響を与えますが、
今回は、ロフトをピックアップして話を続けますね!

ロフトが大きいものと小さいもの、どちらがスライスしやすいでしょうか?

正解は、ロフトの小さいものです。

スライスは、ボールのサイドスピンによってスライスとなります。

ロフトの大きなサンドウェッジでショットした場合、
ロフトによって、大きく縦回転のスピンがかかります。

それに加え、スライサーの方は、スライサー特有の
サイドスピン(横回転のスピン)もかかっています。

当然ですが、それぞれ独立して回転しているわけではなく、
縦でもなく横でもなく斜めに回転しています。

スライスの原因となる横回転を、
サンドウェッジなどのロフトが大きいクラブでは、
縦回転の力が勝り、横回転を抑えてしまう結果となります。

そのため、ロフトが大きなクラブはスライスしにくいという
特性があります。

逆にドライバーなどのロフトが小さいクラブは、縦回転は少ないため、
インパクトによって与えられた横回転は、抵抗するものがなく、
スライスを引き起こします。

ロフトが小さいクラブは、スライスしやすいという特性があります。

スライスに悩んでいる方の中で、一番スライスが出るクラブは?
と聞くとドライバーと答える方が殆どだと思います。

それには、このようなクラブの特性が影響しているんです。

これを理解していないと、
ショートアイアンは、ストレートに飛ぶのに、ドライバーは超スライス!

ドライバーのスイングに問題があるはずだ!!

こういう間違った解釈をしてしまうかも知れません!

また、このような特性を知っておけば、
クラブによって曲がる度合いを予測しやすいともいえます。

ラウンド中、ショートアイアンでグリーンを狙う場合は、
ストレートボールのつもりで狙い、
ミドルアイアンなら少しスライスのつもりで狙うなど
正確な判断にもつながるかもしれませんね。

ロフトの違いによって、スライスのしやすさに影響が出ることは
是非とも覚えておいてくださいね?

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