フルスイングの距離をあえて残す戦略!

タイトル:フルスイングの距離をあえて残す戦略!
発行日:2010.05.21
号数:114号

グリーンを狙うショット、100ヤード以内なら誰しも迷うことなく
グリーンを狙うでしょう。

しかし、グリーンまで170~200ヤードの距離があるとすれば、
いかがでしょうか?

グリーン周りにはバンカー、池、木などの障害物があったり、
砲台グリーン、グリーンの周りは斜面だったり、状況は様々です。

残りの距離やグリーンの状況やグリーン周りの状況などを考え、
グリーンを直接狙うのか?

それとも安全な場所に刻んで次のショットで
確実にグリーンオンを狙うのか?

大きな選択です。

私が初心者の頃は、届く距離はいつでも、どこからでも、
どんな状況でもグリーンを狙ってました(笑)

結果は、予想通り大叩き!

初心者の頃は、誰しも通る道なのかもしれませんね。

グリーン周りの障害物につかまる危険性が高ければ、
勇気を持って刻みましょう。

届く距離なのにもったいない。

この気持ち、凄くよく分かります。

でも、無理に狙っていつも障害物につかまっているようであれば、
絶対にスコアアップできますよ!

今回は、刻むショットでもフルスイングの距離を
残す方法を紹介したいと思います。

30~60ヤードぐらいのアプローチショットは、
通常フルスイングで打てない距離です。

この中途半端な距離のアプローチショットが得意な方は
グリーンにできるだけ近い安全な場所へ刻めばOKです。

しかし、中途半端な距離のアプローチショットが苦手な方は、
フルスイングができる距離を残すように刻みましょう。

個人差があるので一概には言えませんが、
サンドウェッジのフルスイングなら70ヤード程度。

ぴったり70ヤード残すのは、非常に困難ですので、
70~90ヤードぐらい残すつもりで、刻んでください。

そうすれば、SW、PW、9番などで
フルスイングができる距離になります。

SWとPWの中間の距離になってしまっても、
30~60ヤードぐらいのアプローチショットよりは、
距離をあわせやすいと思います。

また、小さなグリーンや手前から奥に下っているグリーンなど、
ボールを止めたい場面でも、フルスイングのほうが
スピンが効きやすいのでおすすめです。

グリーンまで何とか届く距離から70ヤード以上も短く刻むことは、
正直抵抗があると思います。

しかし、これまでのラウンドで中途半端なアプローチショットで
いつも苦しんでいるとすれば、試してみる価値は大いにあります。

ゴルフには、あえて飛ばさない
コースマネジメントがあることを学びましょう。

そうすれば、様々な面で幅が広がりますよ!

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