インパクトでフェースが開いたままならストロンググリップにしてみよう!

タイトル:インパクトでフェースが開いたままならストロンググリップにしてみよう!
発行日:2010.10.01
号数:133号

スライスに悩んでいる方は、沢山いらっしゃると思います。

特にゴルフを始めたばかりの方の殆どは、
真っ先に直面する難関だと思います。

その多くの方を苦しめるスライスは、
スイング軌道がアウトサイドインになっていることや
ヘッドが開いてインパクトを迎えていることが原因です。

今回は、ヘッドが開いてインパクトを迎えていることに
ポイントを絞ってお話を進めますね。

スイング中、クラブはフェースターンを行っています。

えーそうなの?知らなかった!という方は、

フェースターン をご覧くださいね。

クラブフェースは、アドレスでスクエアです。

テークバックが進むにつれ、フェースも開いていきます。

クラブが地面と平行になったときに、フェースは正面を向きます。

ダウンスイング以降、開いたフェースは、閉じられていきます。

そして、インパクトを迎えるときにフェースは、スクエアに戻ります。

フォロースルーでは、フェースは閉じた状態になります。

このように、スイング中クラブフェースは、
開いて閉じるという動きが行われています。

これは、腕のローテーションによって、自然に行われている動きです。

スライスの原因でもある「ヘッドが開いてインパクトを迎えている」
というのは、通常インパクトでフェースがスクエアに戻るべきものが、
開いた状態のままでインパクトを迎えているということです。

そのためボールにサイドスピンがかかって、
右に曲がるスライスとなってしまいます。

クラブの特性として、
スイング中はクラブフェースが開く方向に動く性質があります。

こういうこともあり、多くの方がスライスに悩んでいます。

そこで、是非お試しいただきたいのがストロンググリップです。

インパクトでフェースがスクエアに戻らない分だけ、
ストロンググリップに握ってみましょう。

そうすれば、スイング全体を通して、
クラブフェースは閉じ気味になります。

これまで、インパクトで開いていたフェースを
スクエアに戻すことが容易になります。

どの程度、ストロングに握るのか?は、
練習しながら、打球を見て調整してくださいね。

この方法で、ヘッドが開いてインパクトを迎えることが防げます。

これまで途中から失速するようなスライスしか打てなかった方、
是非お試しください。

弾道、飛距離が必ず変わってくるはずです。

一つ注意です。

上記の方法ではなくて、スクエアグリップのまま、腕や手首の力だけで、
フェースターンを意識的にしないように注意してください。

これを、やり始めると手首をこねるような悪いクセがつき、
フックに苦しむことになりますよ。

フェースターンは、あくまでも自然に行われるべきだと思います。

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