大叩きの失敗から学ぶべきことは?

タイトル:大叩きの失敗から学ぶべきことは?
発行日:2011.07.08
号数:172号

100以上のスコアの方は、
1ラウンドのうち1回以上は大叩きがあると思います。

この大叩きがなければ・・・
このホールがパーなら100切れたのに・・・

ラウンド後、スコアカードを見ながらため息(泣)

よくある光景ですね。

100を切るようになると、
大叩きするホール数も打数も次第に減ってきます。

逆に考えると、大叩きの割合や度合いが少なくなることで、
100を切りやすくなると言えます。

大叩きしたホールは、池、バンカー、林、OBなどの
トラブルが絡んでいることがほとんどです。

一番いいのは、トラブルに巻き込まれないようにすることです。

しかし、実際はプロでもミスショットなどで
トラブルに巻き込まれてしまうことも多くあります。

重要なのは、トラブルに陥った時のマネジメントです。

大叩きをしたホールは、
何らかのトラブルに陥ったことが原因に思えますが、
実は、そのあとのマネジメントに原因があることが多いのです。

例えば、ティーショットを林に打ち込み、
セカンドショットを木と木の小さな隙間を狙って、
グリーン方向に打ったボールが木に当たり戻ってきた。

サードショットも同様に木と木の小さな隙間を狙って、
グリーン方向に打ったボールが木に当たりOB。

4回目のショットも同様に木と木の小さな隙間を狙って、
グリーン方向に打ったボールが木に当たり、
林の中だが少しグリーン方向に近づいた。

5回目のショットも同様に木と木の小さな隙間を狙って、
グリーン方向に打ったボールが木に当たりOB。

6回目のショットも同様に木と木の小さな隙間を狙って、
グリーン方向に打ったボールが隙間を抜けグリーン手前に。

この時点でOBのペナルティーを含め8打を要しています。

このまま行くと、10打以上になる大叩きです。

極端な例を挙げてみました。

ティーショットを林に打ち込んでしまった時点では、
10打以上の大叩きに直結するようなトラブルではありません。

問題なのは、木と木の小さな隙間を狙って、
グリーン方向に打ったことです。

この判断が大叩きの原因なのです。

それも何度も繰り返したことで事態は悪化する一方です。

この例の場合、セカンドショットを
横のフェアウェイに出すだけでオッケーです。

そうすれば、+1要しますが、トラブルを拡大することはありません。

皆さん大叩きしたホールをもう一度考えてみてください。

この例ほど極端でなくても、
自分の判断が間違っていたと思うことはありませんか?

トラブルに陥った時、次のショットの判断が重要な分かれ道となります。

この判断が、+1、+2のスコアでおさまるか?

それとも、10打以上の大叩きになるか?

重要な鍵を握っています。

大叩きの原因は、スイングの技術などではなく、
実は判断力にあることが多いのです。

だったら、なおさら、改善しやすいと思いませんか?

大叩きがなければ100切りも簡単になりますよ!

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