人より飛ぶがために陥りやすい罠?

タイトル:人より飛ぶがために陥りやすい罠?
発行日:2011.10.14
号数:186号

飛距離が出る人、出ない人、どうしてもどちらかに分かれますよね?

やはり、飛距離が出ないよりは、出る方が有利です。

しかし、飛距離が出るからこそ陥りやすい罠と
いうものがあるのも事実です。

飛距離が出る人は、ティーショットで一番前に運ぶ。

セカンドショットは、人より数番手下のクラブを選択できる。

こんなメリットがありますよね。

それがいつも続けばいいのですが・・・

例えば、ナイスショットしたはずなのに
ティーショットが他の人の方が飛んでいる。

絶好の位置からのセカンドショット、
フルスイングで届くはずの距離なのに大きくショートした。

ショートホールのティーショットを同じ番手で打ったのに、
自分の方が大きくショートした。

こんなことが続くと・・・

自分は人より飛ぶはずなのに何故?

次のショットからは、120%の力でスイングするように
なりがちです(泣)

こうして、調子を落としていくんですね。

よく見かける光景です。

人より飛ぶ人は、他の人に比べ飛ばすことに意識を奪われがちです。

そのため、人より飛ばないとそのことが気になり、
何故飛ばないのかに意識が集中しがちです。

ゴルフは本来、スコアを競うスポーツです。

飛距離を競っても意味がありません。

いわゆる飛ばし屋と呼ばれる人は、飛距離に特別なこだわりを持っている。

クラブ選択に直結するクラブ毎の飛距離は、
練習場で一番飛んだ飛距離を目安にしている。

こんな共通点があるような気がします。

ショートホールで、他の人が同じ番手のクラブでグリーンオンすると、
自分は番手を落として打ちたくなるのも飛ばし屋の心理だと思います。

しかし、ゴルフはスコアを競うスポーツ。

冷静に考えましょう。

普段から体を鍛えていなければ、飛距離は確実に年々落ちていきます。

誰しも老いれば飛ばなくなります。

飛ばし屋と呼ばれた人も、いつかは飛ばない部類に入ってきます。

いつかは飛ばなくなるのです。

時期が早いか遅いかの違いだけです。

飛距離に変なこだわりを持つとゴルフは、より難しくなってしまいます。

飛距離に特別な感情は持たず、スコアアップを目指しましょうね!

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