曲がるラインのパッティング!傾斜とボールのスピード!

タイトル:曲がるラインのパッティング!傾斜とボールのスピード!
発行日:2012.07.20
号数:225号

グリーン上でボールがどう曲がるのかを読むとき、
ボールのスピードと関連して考えることが大切です。

グリーンがフラットであれば、ボールは打ち出した瞬間が
一番スピードが出て、徐々に芝の抵抗を受けスピードが落ち、
最後は止まってしまいます。

傾斜がボールに与える影響は、
ボールのスピードが遅いときのほうが大きくなります。

つまり、打ち出した直後よりもボールが止まる直前の方が
傾斜の影響が大きくなります。

冷静に考えれば、誰もが分かる当たり前のことですよね。

例えば、グリーンが前後にフラットで、
ボールの位置からカップまでスライスラインの傾斜が続いているとします。

同じ傾斜なので曲りもきれいな弧(分度器のように)を描くと思って、
パッティングしている方を見かけます。

特に初心者の方は、そう思っている方も多いのかもしれませんね。

ここで考えなくてはいけないのが、傾斜がボールに与える影響は、
ボールのスピードが遅いときのほうが大きくなることです。

なので、分度器のようにきれいな弧を描くのではなく、
ストレートに近いような少しスライス軌道で転がり、
ボールのスピードが落ちるとともに急激にスライスします。

まずはこのことを理解してくださいね。

でないと、必然的に打ち出す方向が全く変わってきますので、
カップに近づけることすらできなくなります。

傾斜がボールに与える影響は、
ボールのスピードが遅いときのほうが大きくなることを
よ~く覚えておきましょうね。

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