人より飛ばないメリットとは?

タイトル:人より飛ばないメリットとは?
発行日:2012.08.10
号数:228号

飛距離の出る人と飛距離の出ない人と比べれば、
断然飛距離の出る人のほうが有利に決まっていると
思っている方も多いと思います。

勿論、その考えに異論があるわけではないのですが、
飛距離の出ない人が全ての面において圧倒的に不利とは思いません。

確かに人より飛ぶことによって、次のようなメリットがあります。

ミドルホールの場合、ティーショットが飛ぶことによって、
セカンドショットの距離が短くなる。

短いセカンドショットの際、人より飛ぶために、番手を落として狙える。

フルスイングのショットという前提で考えると、
番手が落ちるごとに難易度は下がっていきます。

大きなメリットはここにあります。

そう考えると、飛ばない人は物凄いハンディを背負っているように
感じますよね?

皆さんの仲間で、考えてみて下さい。

飛距離の出る方 = スコアがよい

この方程式に合致しているでしょうか?

ゴルフは、飛距離だけではなく方向性や様々な要素が絡み合っているため、
飛距離だけで判断できるものではありませんが・・・

どうでしょうか?

合致しないことも多いのではないでしょうか。

まあ、この方程式があてはまるのであれば、
飛ばない人はゴルフやめているかもしれませんね(笑)

じゃあ、人より飛ばないメリットって?

それは、グリーンを狙うショットにあると思います。

飛距離の出る人と出ない人では、クラブ間の飛距離の差が異なります。

例えば、
飛距離の出る人  7I=150ヤード、8I=130ヤード
飛距離の出ない人 7I=135ヤード、8I=125ヤード

だとすると、飛距離の出る人は1番手で20ヤード変わります。

一方、飛距離の出ない人は、1番手で10ヤード変わります。

飛距離が出る人ほど1本のクラブでカバーする
飛距離の範囲が広くなります。

特にグリーンを狙うショットの場合は、
フルスイングは大きいし、番手を落とせば届かない。

こういう状況がとても多くなります。

一方、飛距離の出ない人は、
1本のクラブでカバーする範囲が狭くなります。

なので、フルスイングでグリーンまでの距離にピッタリという
可能性が高くなります。

もし、クラブとクラブの中間の飛距離が残っていた場合、
フルスイングでしか距離をコントロールできない方であっても、
その誤差は5ヤード(上の例の場合)です。

ね?
メリットあると思いませんか?

人より飛ばないからといって、悲観的になる必要はありません。

飛ばないからこそのメリットもきちんと理解して、
長所に変えていきましょうね!

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