左足上がり、左足下がりのアプローチ!

タイトル:左足上がり、左足下がりのアプローチ!
発行日:2013.02.22
号数:255号

練習場では、ナイスショットばかりなのに、
ラウンドではよくミスショットが出る。

その一つの原因として、
ゴルフ場の地面はフラットなところばかりではなく、
傾斜がついていることにあります。

この傾斜がラウンドを難しくしている一つの原因なのです。

傾斜は、ティーグラウンドではあまりないと思います。

あっても、緩やかな傾斜程度。

傾斜が多いのは、セカンド地点やラフが思い浮かびますよね?

その他に、忘れてはいけないのがグリーン周りです。

グリーンは、周りよりも少し高い場所に作っていることが殆どで、
その為、グリーン周りは傾斜だらけ(笑)

さらにグリーン横や奥には小山があることも多いですよね。

なので、グリーンを外すと傾斜にボールが止まる確率も高くなります。

傾斜はセカンド地点やラフだけでなく、
アプローチでも多いのを認識してくださいね。

傾斜からのショットは、左足上がり、左足下がり、
つま先上がり、つま先下がりがあります。

今回は、左足上がり、左足下がりに限定して話をすすめますね。

左足上がり、左足下がりでも、基本は傾斜に沿ってスイングします。

何故かというと、ダフリやトップなどのミスにつながりやすいからです。

左足上がりで、普通にスイングするとインパクト後にクラブヘッドが
地面に刺さってしまいます。

左足下がりで、普通にスイングするとテークバックで
地面にクラブヘッドが当たります。

そして、ダウンスイングで地面に当たります。

なので、傾斜に沿ってスイングします。

傾斜に沿ってスイングすると、ボールの弾道に必ず影響が出ます。

左足上がりでは、ロフト角が大きくなるため弾道は高くなります。

逆に左足下がりでは、ロフト角が小さくなるため弾道は低くなります。

アプローチの短い距離ならそんなに影響ないんじゃないの?
そう思われるかもしれません。

実は大いに影響があります。

高く上げるアプローチは、弾道が変われば距離に大きく影響してきます。

左足上がりのため弾道が思ったより高くなり、グリーンに届かなかった。

これはよくありますよね。

他にも、グリーン周りの土手にワンクッションさせようとしたが、
左足下がりのため、狙った土手よりかなり低いところに当たり、
傾斜でボールが戻ってきた。

アプローチは、本当にシビアなショットです。

少しの狂いで結果は大きく変わってきます。

なので、アプローチショットの前には必ず、傾斜をよく確認し、
傾斜の影響を予測したアプローチをしましょうね。

スポンサードリンク