あらゆる条件を考慮して打つ距離を決める!

タイトル:あらゆる条件を考慮して打つ距離を決める!
発行日:2013.08.02
号数:278号

ショットの距離感は、スコアアップの観点からみても非常に重要です。

特にグリーンを狙うショットの距離感が正確であれば、
ゴルフはとても簡単になります。

グリーンを狙うショットで、残りの距離を計算するには、
ヤーデージ杭とグリーンのフロントエッジからピンまでの距離によって
求めることができます。

誰しもこのようにピンまでの距離を計算していると思います。

ボールのライも良く、傾斜もなく、グリーンまで傾斜がない。

雨も降ってなく、無風。

こういう条件なら先程計算した距離を打てばいいのですが、
そういう状況って比較的少ないと思います。

例えば、ボールの位置が左足上がりの傾斜だったり、
アゲインストの風だったり、
グリーン面が見えないような打ち上げだったり。

距離のジャッジに影響するような条件が、
複雑に組み合わさっていることもあります。

距離に影響する条件を考慮して、狙う距離を決めるわけですが、
そこで、頭が混乱してしまい、
きちんと整理できないままショットしてしまう方を見かけます。

距離に影響する条件が多ければ多い程、その傾向は強くなります。

アドレスをしているときも距離のことが頭から離れず、
何か迷いを持ったままスイングしているように見えます。

なので、すっきりと整理してみましょう。

距離に影響する条件を一つ一つ考えてみましょう。

例えば、ピンまで140ヤード、通常7番アイアンアで丁度の距離、
アゲインストの風、左足下がり、グリーンは打ち下し。

こういう条件の場合は、
アゲインストの風 = 距離プラス
左足下がり = 距離マイナス
グリーンは打ち下し = 距離マイナス

簡単に考えるとこうなります。

どの条件をどのぐらいの距離プラスしたりマイナスしたりするかは、
その条件の度合いによって決めなければいけません。

仮にアゲインストの風と左足下がりは相殺、
グリーンの打ち下しの分だけ距離をマイナス、狙う距離は130ヤード。

こう判断した場合は、
距離的には130ヤードを打つことだけに集中してください。

アドレスしても、

アゲインストの風・・・
左足下がり・・・
グリーンは打ち下し・・・

このように考えていては、頭が混乱して良い結果なんて生まれません。

130ヤードを打つと決めたら、その距離を打つことだけ考える。

こうすれば、どんな条件でもシンプルにショットできます。

書いてみると当たり前のことですね。

しかし、できていない方もいるのが現実。

次回のラウンドからは、狙う距離を決めたら、
その距離を打つことだけに集中してくださいね。

そうすれば、頭の中はすっきり。

きっと良い結果に導いてくれますよ!

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