ショートホールのティーショットは必ずピンを狙う?

タイトル:ショートホールのティーショットは必ずピンを狙う?
発行日:2014.11.07
号数:343号

スイング技術やショットの精度などが同じでも、
コースマネジメント次第でスコアは大きく異なります。

いくらナイスショットできても、
狙うべきところが間違っていてはスコアアップにつながりません。

簡単な例をあげて説明します。

170ヤードのショートホールです。

グリーンは横幅が狭く、ピンはやや右サイドにあります。

グリーンの右横にはバンカーがあります。

このバンカーは、非常にアゴが高くかなりの角度で打ち上げないと
グリーンに乗せることは不可能です。

グリーンの左横は、広くなっていて平らで障害物はありません。

こういう状況の場合、皆さんはどこを狙って打ちますか?

3択です(笑)

【1】ピンをデッドに狙う

【2】グリーンセンターを狙う

【3】グリーン左端を狙う

【1】ピンをデッドに狙うのは、一番やってはならないマネジメントです。

やや右サイドのピンを狙って、
少し右に外すとバンカーに入る可能性が高くなります。

そのバンカーは、とても難易度の高いバンカーで、
大叩きにもつながりかねません。

このホールで、一番避けなければならないのはバンカーです。

バンカーに入らないマネジメントをするべきです。

【2】グリーンセンターを狙うのは、
ショットの方向性が上達していればそれもありなのかもしれませんが、
このホールは、グリーンの横幅が狭いという設定ですので、
もっと安全にマネジメントするほうがよいでしょう。

【3】グリーン左端を狙うのは、ショットの方向性が多少ぶれたとしても
バンカーに入る可能性は低いでしょう。

グリーンの左横に外したとしても、アプローチは平坦で障害物がなく、
大ケガにつながる可能性は低いでしょう。

やはり、この攻め方がベストです。

ショートホールのティーショットは必ずピンを狙うという
気持ちは本当に良く分かります。

以前の私もこの典型的なゴルファーでした。(笑)

しかし、これを繰り返しているようでは、スコアアップは望めません。

ミスをしてもダメージを最小限に抑えるような攻め方、
これを常に考えコースマネジメントしましょう。

上手にコースマネジメントできれば、ゴルフがやさしくなりますよ!

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