冬のゴルフ!

タイトル:冬のゴルフ!
発行日:2014.12.19
号数:349号

まずは、私の体験談から!

あれは、ゴルフを始めて2,3年目ぐらいだったと思います。

高知県でも1、2位を争う寒いゴルフ場でした。

ゴルフ場に向かうときから雪が少し降っていました。

スタート時間は、7:00台。

スタートしても薄暗く遠くのほうは見えません。

何とかスタートし2番ホールへ。

2番ホールは、ショートホールで140ヤードです。

グリーンは、日陰になっていて白っぽく見えます。

ティーショットをナイスショット、グリーンを捕らえたと思った瞬間、
「カン」と音を立てて、グリーン奥へ大きく弾むのが見えました。

グリーンに行くとカチカチに凍ってました。(笑)

グリーン上のパッティングは非常に難しく、
凍っているとボールがなかなか止まりません。

行ったり来たり・・・・・

冬のゴルフで思い出すのは、このラウンドです。(笑)

それでは本題に。

冬のゴルフはどのようなことに注意してラウンドすればよいでしょうか?
考えてみましょう。

まず、スタート時刻は、できるだけ遅い時間にしましょう。

朝早いとグリーンやフェアウェイが凍っていることもあるので、
可能な限り遅いスタートにしましょう。

私は、よくその日の最終組でラウンドしてました。

ラウンドを終了するころには、いつも日没間近になります。

次に寒さ対策です。

寒さを抑えるためにウェアを着込んでプレーに望みます。

極力、体の動きが制限されるようなウェアは避けたいところです。

かといって、寒さを凌げないような薄着で、
常にブルブル震えているようでは、それこそゴルフになりません。

何よりも寒さを凌げるウェアが大前提です。

一番冷えやすいのが手です。

左手はグローブをしているので、未だましですが、
右手は素手という方が殆どだと思います。

ショットの合間や、ホール間の移動のときなどは、
ズボンのポケットに両手を入れて常に温めておきましょう。

かじかんだ手では、本来のスイングや特にパッティングができません。

次に寒さによって飛距離が落ちます。

気温が低いとボールの反発力が低下します。

それに加え、ウェアなどを何枚も重ねて着ることや、
寒さで体が硬直することで抵抗が増し、
スムーズなスイングができなくなります。

なので、飛距離はかなり落ちます。

夏場と同じキャリーを求めるなら、
1、2番手大きいクラブを選択する必要があります。

次にフェアウェイです。

フェアウェイが凍っていると
キャリーした後にボールがよく弾んだり、転がったりします。

キャリーは、落ちますが逆にランが多くなります。

次にアプローチです。

グリーン周りの芝が枯れ、
ベアグラウンドのようになっているところも多くあります。

さらに地面が凍っているとダフってもクラブが跳ね返され、
トップしやすくなります。

次にグリーンです。

凍っているときにセカンドショットなどで狙う場合は、
グリーンにキャリーさせると大きくバウンドして
グリーンオーバーになってしまいます。

凍っているときは、グリーン手前から攻めましょう。

凍っているときのパッティングは、凍っていないときより速く、
そしてよく転がります。

グリーンオンしたショットのキャリー後のボールの動きを見たり、
グリーンを歩いた感触などで、グリーンが凍っているかいないかの
判断はパッティングまでにはできているはずです。

事前によく確認しておきましょう。

冬のゴルフで一番難しいのは、
グリーンの状態を適確に判断することだと思います。

朝は凍っていたグリーンも日中の日差しを浴び、次第に解けていきます。

解けるとその水分が残ります。

そしてさらに日差しを浴びると、水分がなくなり乾いた状態になります。

このように刻々変化するグリーンの状態を適確に判断できるかどうかが
冬のゴルフの攻略のポイントです。

冬のゴルフは、それ以外の季節と比べて、考慮することが増えます。

ゴルフは、よくメンタルなスポーツと言われます。

冬のゴルフは、さらにメンタルなスポーツです。(笑)

冬のゴルフは、それ以外の季節のゴルフと比べると難易度が増し、
スコアメイクも容易ではありません。

しかし、冬であるがために身につけたコースマネジメントや
スイングの技術は、それ以外の季節にも応用できる面が多くあります。

そうです、何事も経験なのです。

その経験は、決して貴方を裏切ったりしません。

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