パット数に隠された盲点!

タイトル:パット数に隠された盲点!
発行日:2015.01.23
号数:353号

パッティングは、スコアアップに直結します。

パッティング技術を磨けばスコアアップできます。

パッティングの上手さをはかる指標ともいうべきパット数ですが、
それには、見落としがちな面(盲点)が隠されています。

今回は、そのあたりをクローズアップしてみます。

パット数は、当然ながらグリーンオンの後、
カップインまでに要したパッティング回数のことです。

カップの位置は最初から決められていて、途中で変わることはありません。

当然ですね。

しかし、グリーンオンの位置はその都度変わります。

グリーンオンの位置から、ピンに近いか遠いか?
ストレートラインか曲がるラインか?
上りか下りか?

などによって、パッティングの難易度は大きく左右されます。

極端な例でいうと、ベタピンで30センチのところにオンした場合と、
グリーンの端でピンまで20メートルのところにオンした場合も
そこからは同じパット数としてカウントされます。

これまで、いつも1ラウンドで45パットだった方が、
今日は36パットだった。

劇的にパッティングが上達したんだ!と思うのは、
グリーンオンの位置のことを良く考えてからにしましょう。

逆に、いつも36パットの方が、今日は45パットだった。

これも同様です。

ここで、上達とともに経験するよくありがちなケースを紹介します。

初心者のころは、グリーンオンのほとんどは、
グリーン周りからのアプローチが極めて多く、
そのアプローチもなかなかピンに寄らない。

少し上達すると、アプローチも上手くなり、
以前よりもピンの近くにグリーンオンできるようになった。

徐々に、パット数は少なくなります。

さらに上達すると、パーオンする回数が少しずつ増える反面、
グリーンオンの位置からピンまでの距離が遠くなった。

こうなると、パット数は多くなります。

全ての方がこのようになるわけではありませんが、
多くの方がこのような順序でパット数は推移していくと思います。

自分ではパッティングの調子は悪くないと思うのに、
パット数が少なくならないと思っている方は、
このようなことも考えてみてくださいね!

今回のメルマガを読んで、
パット数は、パッティングの上手さとは関係がないんだと
思ってしまった方もいると思います。

その方のために補足です。

1度や2度のラウンドだけ、パット数が突出して良かったり、
悪かったりということはあっても、回数が増えると不思議なぐらいに、

パット数 = パッティングの上手さ に思えます。

やはり、統計は物語っています。

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